傾いた盃 |
|
「あ」
いきなり何が起こったのかわからなかった。 ただ自分はいつものように買い物をしていただけのはずだった それがなんで 地面に蹲っているのだろう? さっぱりだ ひとつわかっているのは (本当ついてないよなぁ) 日曜日の朝 鳥はさえずり、太陽はやさしく照らしてくれている 休日としては申し分ない日だ。 だから俺は珍しく買い物に行くことにしたんだ。
by spectator1
| 2005-11-04 23:39
| 小説
|
カテゴリ
以前の記事
2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 お気に入りブログ
張り場所
よろしければ感想、批判などお願いします。辛口大歓迎
桜、もうすぐ満開になりそうですね。優しい言葉が思いつかないこの頃・・・ 一日一回【人気blogランキング】↑クリックしてくださると励みになります 自己紹介 大阪在住 自堕落な大学生 ライフログ
ネコソギラジカル
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||