傾いた盃 |
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ひらひら
桜の花びらが頭上から降り注いでくる 光に反射してまるでガラスの欠片が降っているようである どうせならそのガラスで僕の体を傷つけてほしいくらいだ 誰も僕を傷つけてくれないから 心の傷は深いけど体には傷が付いていない あんなことをしたのに 皆仕方ないよって言う そんなんじゃないんだ 僕はしちゃいけないことをしたんだ 皆真相を知らないだけなんだ あの一年前の事件のことを
by spectator1
| 2005-02-08 20:59
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