傾いた盃 |
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私の前には何時だって扉がある
蝶番の外れかかった扉が それはいくら引いても いくら押してもあかない だから私は殴った がんがん がんがん と その扉を殴って壊した そして先に進んでいった 当然自分の手も怪我をしていた だけどその方法で進んでいった それしか知らなかったから 傷つきながら通る方法しか 手から流れ出る血が止まらないまま
by spectator1
| 2005-03-16 19:03
| 詩
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